中島竜基
TATSUKI NAKAJIKA
出身地 茨城県筑西市 1995年生まれ 中島建築有限会社 大工 妻と子供3人の5人家族 2022年夏頃から右手親指に脱力感 2023年5月2日 27歳の時にALSと確定診断 現在の症状は右手から右肩、左手から左肩までの筋萎縮と全身のあらゆる筋肉で痙攣が起きています。
ALS治療について
発症から平均3年〜5年が余命と言われています。 しかし人工呼吸器や胃瘻を付ければ寝たきりでも命を繋ぐことは可能です。 現在は保険適用内の薬を服用してますが2〜3ヶ月程度の延命が限度です。そこで私たちはALSの進行が止まるかまたは改善される可能性のある再生医療などを受けたいと思っています。
目標金額
病気の進行を早期にストップさせる可能性を秘めた治療を受けるための様々な費用として概算した金額となっております。集まった寄付金は、随時、本サイトに開示していきます。 もし必要以上に集まった場合は、今後のALS治療の長期化に備え、支援団体が管理して参ります。将来的において、竜基のALSが完全治癒を実現した場合には、寄付金の残額は難病支援を求めている団体等に寄付いたします。
寄付金の使い道
・ALS治療の医療費の支援 ・介護費用 ※今後進行する可能性も想定し介護費用も使い道として考えております。 上記に付随する経費(交通費、通院費、宿泊費、ホームページ運用費用、社団法人登記費用等)
本人からのメッセージ
皆さまホームページをご覧いただきありがとうございます。
中島竜基です。
私は検査入院の末2023年5月2日に自治医科大学附属病院にて
ALS(筋萎縮側索硬化症)という進行性の難病と診断されました。
全身の筋肉や運動神経が無くなっていく病気で、やがて食べることや呼吸することも出来ずに死に至る病気です。
前の病院では違う病気と疑われていたので思ってもいないそんな最悪な病気を急に宣告されて診断後は死に対してや、自分がいなくなったあとの世界のことばっかり考えてしまい、なかなか気持ちの整理がつかずしばらく家族以外誰にも言えませんでした。
しかしいろいろと調べていると希望のある情報もたくさんあることに気づきました。
家族や仲間からの生きて治してほしいという熱い気持ちも受けて
自分も前向きにこの病気に挑もうと思いました。
これから少しでも可能性あるものは全て試そうと思っています。
本来なら自分たちで治療費を捻出して今すぐにでも治療に向かいたいのですが、悲しいことに直ぐにそこまでの大金を集めることは自分たちには不可能です。
まだ小さい子ども達や妻、応援してくれる仲間達の為にも絶対にこの病気を治したいです。
最低でも進行を食い止めて新たな完治薬を待ちたいです。
まだ死にたくないです。
この病気を治してALSやほかの難病に苦しむ方の希望になりたいです。
少しでも力を貸していただければ幸いです。
皆さんご協力宜しくお願い致します。
2024年08月25日
時点での募金額
1,751,748
円